【2025年】知多市 – 佐布里池梅まつりの地へ行ってきた!アクセスやおすすめスポット紹介

佐布里池梅まつり 散策、歩き
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佐布里池梅まつりとは?

愛知県知多市にある佐布里池(そうりいけ)は、県内でも有名な梅の名所です。毎年2月から3月にかけて開催される「佐布里池梅まつり」では、約25種類・6,000本もの梅が咲き誇り、多くの観光客で賑わいます。

この時期は佐布里池周辺にはあちらこちらに色とりどりの梅が咲いている。

アクセス方法

佐布里池へのアクセスは以下の通りです。

  • 電車・バス
    • 名鉄常滑線「朝倉駅」から知多バス「佐布里」行きに乗車し、「梅の館」で下車。
    • 知多半島道路「阿久比IC」または「大府東海IC」から約15分。
    • 駐車場も完備されており、梅まつり期間中は臨時駐車場も開設されます。
雨上がりの月曜日なので、駐車場は比較的空いていた。

佐布里の森

最初に梅まつり会場とは少し離れている「佐布里の森」に車を停めました。ここにはたくさんの梅の花が咲き誇り、私たちを迎えてくれました。

しかし、驚いたことに人影はほとんどなく、静かで落ち着いた雰囲気の中で梅の花を独り占めするような感覚を味わえました。初めて来たので、梅まつり会場と違うとは分かっていませんでした。

最初に来たところ。梅がたくさんありきれいだったが、車も人もいなかった。

水の生活館

「水の生活館」は、水の大切さについて学べる展示施設です。訪れたときは他の来館者がおらず、まるで貸し切りのようにゆっくりと見学することができました。展示を通じて、水資源の重要性を改めて実感できる素敵な施設でした。

知多半島が水不足のために苦労したという歴史がわかります。

佐布里池

この公園を美しく引き立たせるのが「佐布里池」です。梅の花が咲き誇る風景と、広大な池のコントラストが絶妙で、訪れる人々を魅了します。池の周囲を散策しながら、満開の梅と池の雄大さを存分に感じることができました。

雨上がりの佐布里緑と花のふれあい公園に行って、梅を見てきた

月曜日に、雨上がりの佐布里緑と花のふれあい公園へ行って、佐布里池梅まつりの場所を見に行ってきました。天気が回復したばかりで人が少ないかと思いきや、意外と多くの人が訪れていました。写真だと分かりませんね。

梅まつりは昨日までのようでした。残念。

佐布里池 梅林

佐布里池周辺には広大な梅林が広がっており、白梅や紅梅が美しく咲き誇っています。雨上がりの梅の花は水滴をまとい、一層美しく感じられました。

そうりプレパーク

梅林の中に少し高い丘がありました。そうりプレパークです。ここは子どもたちがのびのび遊べる手作り空間のようです。雨上がりで平日だったので子どもはいませんでした。空いている曜日は土、日、祝と書いてありました。その時には楽しみながら自然を楽しみたい子どもたちがあふれているでしょう。

カラクリ時計塔

園内にはカラクリ時計塔があり、決まった時間になると可愛らしいカラクリ人形が登場します。子どもたちにも人気のスポットです。

カラクリ時計塔

鑑賞温室 花の館

佐布里池の梅園だけでなく、「花の館」では、さまざまな季節の花を楽しめます。温室内は暖かく、ゆっくりと花を楽しむことができました。今回はちょうど人もいなくてほぼ貸し切り状態でした。

梅林ライトアップ

佐布里池梅まつり期間中は、夜間に梅林のライトアップも行われます。幻想的に照らし出された梅の花々は、昼間とはまた違った魅力を放ちます。残念ながら私たちが訪れた日は、梅まつり開催の翌日だったので、ライトアップの終了後でした。次回はぜひ梅まつりの時期に再訪したいと思います。

レストラン 梅の館でランチ

お昼は「梅の館」に立ち寄りました。ここは混んでいたので少し待ちました。梅を使ったメニューが豊富で、

  • 梅っ花ランチ(主人)
  • 梅うどん(私)

をいただきました。(※写真下)

梅の風味がさっぱりしていて、とてもおいしかったです!

梅っ花そうり 第1駐車場の地図

梅っ花そうり 第1駐車場の地図

まとめ

佐布里緑と花のふれあい公園は、美しい梅の花を楽しみながら、のんびりと散策できる素敵な場所でした。特に雨上がりの景色は幻想的で、訪れる価値があります。佐布里の森や水の生活館といった周辺施設も充実しており、一日を通して楽しめました。梅まつり期間からちょっとずれていたのが残念です。

来年もまた足を運びたいと思います!

皆さんもぜひ、佐布里池周辺の梅を見て、春の訪れを感じてみてください!

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