道の駅 つくで手作り村とは
道の駅 つくで手作り村とは、愛知県新城市作手の国道301号線沿いにある大きな道の駅です。地元の愛知県の道の駅で上位にランクインする場所です。ここでは地元の農家さんが育てた野菜や豊かな森林をから得た木工や工芸などを堪能できます。
私は五平もちを食べたくなったらここに行きます。新城市の作手は少し標高が高いので涼やかです。こんな自然に囲まれた地が東三河の街からあまり離れていないところがメリットです。
道の駅 つくで手作り村への道
道の駅 つくで手作り村は、新城市街で国道151号線と国道301号線が交わりますが、豊橋市方面から見て左へ曲がり北東の方向へ行きます。そのまま道なりに国道301号線を走っていくと道の駅 つくで手作り村があります。
ただそのまま道なりと言っても山道を登りますから、かなりのカーブ、時にはヘアピンカーブがあります。しかし道幅は広いので、慌てずに自分のペースで運転すれば山道に慣れていなくても大丈夫だと思います。もし速い車が追い付いて来たら、道を譲ってください。
道の駅 つくで手作り村ですること
私たちは前の記事、鳴沢の滝の後行きました。ここを訪れるのは何回もあり、今回は五平もちを食べるためです。
作手近辺の観光です。作手がある奥三河はよく自然散策します。この辺りは自然豊かです。この近くの滝、田代の滝、小林三つの滝、弓木の滝などに訪れました。近いとはいえ、車でしか行けないところばかりです。しかもこんなところに滝が、と思える場所です。また少しずつアップしていきます。
話がそれましたが、道の駅 つくで手作り村には産地直送の店や軽食がある店などがならびます。手前にある美河フランクも美味しいです。いつもはたくさんの人がいるんですが、この日は雨上がりのなので、日曜日なのにお客さんも少なかったです。駐車場も通常はバイクもたくさん来てて、駐車場には多くの車があります。
トイレです。トイレとは思えない豪華な作りですが、中は普通のトイレでした。
待望の五平もち
上の奥の方に進むと五平もち屋さんがあります。第二駐車場なのか店の横に小さな駐車場があります。五平もち屋さん横の駐車場で食べました。
五平もちを注文すると、番号を札を渡されて、出来るまでその札を持って待ってます。できたら呼び出しがかかります。
他の店の五平もちもいくつか食べましたが、私的にはここの五平もちが一番です。たれが後付けのようで、パックに汁が滴るぐらいたくさんついています。しかも他よりちょっと大きい気がします。箸ももらえるので、汁が顔につきそうなら、箸で食べれます。
雨でベンチが濡れてなければ、普通は外で自然の景色を見ながらおいしく食べれます。
手を骨折した後、最初に行った癒されスポットは、道の駅 つくで手作り村へ行って、五平もちを食べることでした。みんなも何か元気をもらいたいと思って、こういう自然エリアでおいしいものを食べるかもしれませんね。
道の駅 つくで手作り村への地図
道の駅 つくで手作り村
道の駅 つくで手作り村の良さを伝えきれませんでしたが、是非、道の駅めぐりの一つに入れてみてください。