奥三河のナイアガラ とうえい温泉から蔦の渕展望台

蔦の渕看板 散策、歩き
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奥三河のナイアガラとは

奥三河のナイアガラは、愛知県北設楽郡東栄町の大千瀬川にある蔦の渕です。ここは横に広がる大きな滝です。確かにナイアガラのように感じます。滝は幅約70メートル、落差約10メートルです。

私たちは、休日はどこか自然で落ち着く場所へドライブに行こうと考えます。これが雨降り後の地面状態があまりよくなく、気分がどよっとしそうな時もそうです。雨降り後は水がある場所を好みます。滝とかダムとかは水の流れが多くて、本来の機能を見る感じです。それで今回は奥三河のナイアガラに行きました。

これカナダのナイアガラです

ちょっとナイアガラって聞くとイメージが大きくて、どんなところって思ってました。カナダほどではないですが(カナダは行ったことないですが)、奥三河のナイアガラもなかなか良かったです。

奥三河のナイアガラへ行く

奥三河のナイアガラ、蔦の渕を見るには、一つは国道473号線沿いにあるとうえい温泉の敷地内にある展望台から見ることができます。とうえい温泉には、温泉があり食事処もあるので、ここに来たついでに行くのもよいででしょう。

とうえい温泉側でなく、大千瀬川対岸からも遊歩道で行けるようです。対岸側には小さな蔦の渕の駐車場があり、そこから歩いていきます。ただこちらの方が道が整備されているというわけでなく、滑りやすい所や急な階段もあるらしいです。良い点は、こちらの方が真正面から蔦の渕を見れるんではと思います。

こちらは、とうえい温泉がある国道473号線から北東へ走り、初めの信号を左へ曲がると県道74号線になります。そして大きな橋を渡ります。ただこの県道74号線は橋を渡ると右へのカーブとなるらしいです。蔦の淵へ行くには、橋を渡ったら、左へ曲がります。そしてそのまま真っすぐ行きます。途中から家が少ない山あいの道となります。しばらくすると道沿いに蔦の渕の看板があります。そこは道のふくらみが大きくなっていて駐車場となります。そこから遊歩道を歩いて、蔦の淵へ行ってください。

奥三河のナイアガラ 蔦の渕展望台

私たちはとうえい温泉の施設を寄りながら、蔦の渕展望台に行きました。蔦の渕はとうえい温泉の敷地内から行けます。奥に看板があります。展望台へ行く手前にあった看板をみました。

この看板によるとノルディックウォーキングコースの看板もあります。ウォーキングも楽しめそうですね。骨折が完治したら、また臨みたいです。

蔦の渕展望台からの滝

先ほどの看板から遊歩道を経て、蔦の渕展望台へ行きます。この遊歩道は、前から人が来るとすれ違いにくいほどせまいです。

蔦の渕展望台への通路
遊歩道をから展望台へ行く。歩いてすぐです。

展望台から滝を見ました。展望台から滝は真正面からではなく、斜め横から見ます。真正面から見れない反面、歩いてすぐ見ることができるので、奥三河のナイアガラを見るには手軽な方法だと思います。

短いですが展望台からの滝の風景です。最後に私の手が映ってました。(すみません)

滝を見た後、五平餅を食べました。右手骨折で五平餅を持っての撮影ができませんでした。五平餅は美味しかったです。お店の人も親切でした。

東栄町のパンフレットをもらってきました。

このパンフレット、カラフルでかわいいですよね。マップも分かりやすくなっています。

色んな行事もあるようです。暮らしの便利な情報も載ってます。

東栄町は自然豊かで、観光スポットがいっぱいです。お金もかからないのでぜひ国内外の人に来てもらったらと思います。

Toei Town is rich in nature and has many tourist spots. It doesn’t cost anything to visit, so I would love for people from both inside and outside Japan to come and visit.

東栄町 TOEI TOWN ⇦東栄町の情報です。

奥三河のナイアガラ 蔦の渕展望台への地図

蔦の渕 展望台

ここを見た後、道すがら違う景観地も発見しました。煮え渕ポットホールと言います。そっちも秘境な感じで良かったです。是非奥三河の自然を楽しんでください。

一億年前に形成された穴?煮え渕ポットホール

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