押川大滝 – アクセス良い穴場な滝 – 道の駅どんぐりの里いなぶへ行ったら寄ってみて

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アクセスの良い穴場な滝 押川大滝

普通のドライブしていると気がつかない穴場な滝、押川大滝です。ダイナミックな滝の流れとちょっと歩ける遊歩道があります。ドライブしていると行きたくなるトイレもあります。国道沿いなのでアクセスの良いことも好条件です。道の駅どんぐりの里いなぶは有名な道の駅スポットですが、そちらへ行ったついでに寄ってみてはいかがでしょうか。

押川大滝は、愛知県豊田市北部にある国道257号線の滝見橋の道沿いから見える大きな滝です。橋を通るとゴーと大きい音が響きます。滝の落差は約8mで豪快に流れています。この滝が落ちる名倉川が、近くの出合大橋がある所で矢作川へ合流します。

こちらが滝見橋で向こうに見えるのは出合大橋です。

押川大滝へのアクセス

押川大滝は、愛知県豊田市北部の国道257号線沿いにあります。愛知県の北にある川手メロディートンネルを通って更に北上します。そこから車で4分ほどの所にあります。しかもこの押川大滝は愛知県の北部ですが、ほぼ岐阜県側に近い所にあります。道の駅どんぐりの里いなぶも近く、車で10分ほどです。

先ほどの国道257線を北上すると、滝見橋手前に駐車場があり、トイレもあります。この日は1台しか停まってなかったです。つまりあまり観光地化してない穴場です。道沿いなのでこの辺りを通るときは寄ってみてください。

駐車場にあるトイレです。

押川大滝は駐車場から遊歩道を下へ降りていきます。途中から落差が激しくなるので足元に気を付けてください。

駐車場に押川大滝の看板があります。

そこでは豪快な滝を近くで見ることができます。更に駐車場に戻って滝見大橋を渡って反対側へ行き、川の向こう側に行くと遊歩道があり、そこを降りていきます。降りた先の橋の下からも滝を見ることができます。

押川大滝を近くで見る

では滝川大滝駐車場から降りて滝を見てみましょう。押川大滝と書いてある看板がある遊歩道を下っていきます。最初は緩やかな道になっています。

降りた最初はこんな感じの遊歩道です。

途中から歩きにくそうな岩が続く場所になります。

こちら側から滝を見ると、滝から近くてダイナミックな流れを見ることができます。

高さ約8メートルの豪快な滝。近くで見れます。

こちら側はあまりスペースがありません。とにかく大きい岩を渡って滝を見るので近くには行けますが、上からしか見えません。ここから岩を降りる場所はありません。

ここから滝見橋が見えます。

こちら側から上に赤い滝見橋が見えます。今度はあの橋の真下へ行ける場所へ行きます。

押川大滝を真正面から見る

押川大滝を真正面から見るには、一つは橋から見ること。それと橋の反対側に降りて行って滝を見ることができます。

滝見橋から見た押川大滝。これもきれいです。

滝見橋の反対側に道路を渡ります。国道257号線なので、車に注意して渡ってください。ここはスピードが出ている所です。橋を渡った所に河原へ降りていく遊歩道があります。ここを下っていきます。

橋の真下へ降りる階段。

階段を降りると、滝見橋の下になります。ここで押川大滝を見ることができます。

滝見橋の下へ行きます。橋が迫力あります。

こちらの奥に行くと滝が見れます。

押川大滝を正面から撮ったもの。

河原は歩いて行けるぐらい平たい石や岩があり、滝に近づくことができます。

ここから名倉川に沿って遊歩道があります。

川の流れを感じながら、この辺りを散策するのもいいかもしれません。

この辺りは秋になると紅葉もきれいに見えそうです。ちょっと寄ってみて散策するのもいいかもしれません。でも7月の梅雨の時期でも十分楽しめました。

押川大滝への地図

押川大滝

押川大滝は、国道257号線にあるので寄りやすい所だと思います。ちょっと散歩がてら滝を見て癒されてください。道沿いの駐車場反対側の方が、滝が真正面見れて、川の流れも見えるのでいいのではと思います。

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