南信州の滝ー平谷大滝 豊かな自然のマイナスイオンを感じて

平谷大滝 自然豊か
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

平谷大滝って

平谷大滝は、長野県伊那郡平谷村にある、道の駅信州平谷から車で10分程にある滝です。

平谷の大滝とかうつぼの大滝とも呼ばれています。この滝は、断層がすぐ下を横切っていて、そのために滝ができたようです。

平谷大滝の看板

落差は41メートルのようです。滝は入口より奥にあり、滝を見るために整備された遊歩道を5分ほど歩いて行きます。割とすぐ見れた、根羽村にあるつたの滝とは違いますね。

平谷大滝へのアクセス

平谷大滝は、先ほど書いたように長野県にある道の駅信州平谷の近くです。信州平谷は国道153号線沿いにあります。道の駅信州平谷はひまわり温泉やひまわりで有名ですよね。実際、8月に行った時はひまわりがたくさん咲いていました。

道の駅信州平谷まではバスなども通っていそうです。平谷大滝へは歩いても行けそうです。実際平谷村では、平谷大滝への歩け歩け大会などが行われているようです。

歩くと、道の駅信州平谷からは1時間ほどです。歩くとよい季節になったら、自然散策で良いのではないでしょうか。

実際、滝を見たいなと思うと車で行くのが手っ取り早いでしょう。道の駅信州平谷から車で10分ほどです。道の駅を北東方向へ出たら、国道153号線をそのまま走り、いろり焼き大柳辺りで「⇦うつぼ」という看板があるので、そこを左へ入ります。道なりに走り、国道153号線の下を横切るところで右に曲がります。

そのまま道なりに走っていき、民家が出てきた辺りで、「平谷の大滝」、「平谷大滝」の看板が出てきたところで右に曲がります。

ここを気付かないで通り過ぎると中部電力パワーグリッドが出て来るので、あ、違うと思って引き返してください。

看板を右に曲がったら山道になってきます。そのまま平谷大滝の看板が見えるまで道なりに進んで下さい。Googleマップのナビの平谷大滝検索では、平谷大滝の上辺りまで案内されているようです。多分、歩いて散策できないと思います。(上から滝下へ行けるのか不明で、行けるかもしれませんが)

平谷大滝に行ってみた

実際、先ほどの入口から遊歩道を通って滝まで行ってみました。入口から滝がある滝見台の所まで歩いて5分ほどかかります。

入口から入った所。自然豊かな木々の間に遊歩道がある。

その間、遊歩道の横を流れている川のせせらぎを聞きながら歩くことができます。

川が遊歩道の横を流れている。

ゆっくりと遊歩道を歩いていくと、途中木で造られた、小さな橋がいくつかあります。ここは支援金によって整備されたようです。自然らしさを残すのには手間がかかりますよね。

滝を見るための木の滝見台があります。あそこまで歩くと、真正面に滝がきれいに見えます。

平谷大滝は標高1070メートルのようです。南信州なので高い位置にありますね。

平谷大滝の入口から滝までの動画を撮りました。どんな所か参考に見てください。

平谷大滝への地図

平谷大滝への地図

南信州の平谷にある平谷大滝、少し寄り道してマイナスイオンを感じてみてはいかがでしょうか。

私たちはこの日、南信州の根羽村にあるつたの滝に先に行きました。そして高嶺展望台へ行って、標高1573メートルから下へ降りてすぐの平谷大滝へ行きました。高嶺展望台は自然のプラネタリウムと言われている眺望の良い所です。こちらもご覧になってみてください。

スマイルパセリ