歩かないといけない状況に
歩くのは健康にいいのは分かってました。ここ地方のほどよい田舎では、車で移動が当たり前です。買い物はちょっとそこでも車を使ってました。都会なら電車などの交通網が発達して、歩いてお店に行くのも苦になりませんよね。
右手を骨折した現在(2024年6月時点)、まともに使えるのは左手のみで、左手一本では車の運転はできません。家にいるだけだと、体ももっさりと重くなっているように感じます。
歩けば当たり前ですがそれだけ運動になります。少しでも健康的な生活をしようと歩いて買い物に行くようにしました。家からスーパーに行くのには15分ぐらいかかります。
楽天ヘルスケアを使おう
そのぐらい歩くのにどのくらい歩数があがるのかなと思いました。歩数はiPhoneのヘルスケアを見ます。そして私はよく楽天を使うのですが、ふとヘルスケアと楽天ヘルスケアが同期できることに気がつきました。
楽天ヘルスケアってこんな感じ。
楽天ヘルスケアは5000歩以上歩くと楽天ポイントがたまります。スーパーまで歩くと往復約4000歩ぐらいかな。ポイントはわずかですが、せっかく歩いているんだから、ポイントをためればいいよねって思って活用してしました。
このアプリは、iPhoneのヘルスケアで歩数があがると、楽天ヘルスケアも自動的に同期されます。でも最初に設定してください。
設定は、iPhoneの設定 > ヘルスケア > データアクセスとデバイスで楽天ヘルスケアを選び、楽天ヘルスケアにデータを送っていい項目を有効にします。すべてオンにするでもいいです。
このように設定すると、ヘルスケアのデータが自動的に楽天ヘルスケアへ同期します。([アプリのバックグラウンドの更新]は楽天ヘルスケアを有効にしてくださいね)。
楽天チェックも使おう
それと楽天チェックです。楽天チェックは決められたスポットに行くとポイントたまります。ちょうど買い物へ行く途中の公園で、楽天チェックが反応する場所を2か所発見しました。
楽天チェックってこんな感じ
楽天チェックは、ローソンなどのお店でもチェックインできます。お店に行ったら、ここって楽天チェック対象の店かなって確認するといいですよね。
支払いは楽天Payで
そして支払いは楽天Payです。財布は持たずに、荷物をできるだけ軽めにして、ウエストバッグにiPhoneを忍ばせて、さっと出して片手で操作しています。私の場合は特にけがをしてあまり荷物を持ちたくないのでこれはとても便利でした。
レジであまり慌てたくないっていうのもあります。現金だとカバンから財布を出して、財布からお金を出していう手順だと思います。でも片手だけしか使えない状態だと、財布を出すのは大変そうで出来るだけ避けたいと思ってました。
コード払いを先に準備するのは危ない!
私もそうですが、コード払いをする時、店員さんがレジで商品をスキャンしている間に先にコードを出して準備しちゃいますよね。この親切が罠になるそうです。最近(2024年8月現在)、コード払いのコードを盗む犯罪があると聞きました。
コードを準備して人から見える位置に持っていたりすると、そのコードを盗撮され、そのままLINEなどのSNSなで転送されて、転送先の仲間が他の店でそのコードを使って支払われるらしいです。怖いですね。4メートルぐらい遠くにいても写真を撮れるそうです。
これを知ってから、スマホのコードを出して準備しておくことをやめました。コード払いの時に本当に払う手前にささっと画面を出すことにしました。
歩くのはいいけど、真夏の昼は控えて
5月、6月は昼間に歩いていましたが、やはり7月になるとだんだん暑くて昼間行けなくなりました。熱中症が心配ですよね。歩くなら、日が暮れてから買い物を行くようにしました。それでも暑いです。無理をしない程度に歩いてくださいね。
とにかく歩けば、健康にもいいし、楽天ポイントも確実に貯まります。