落雷遭難の場所
この広々な道の途中に落電遭難の碑がありました。周りにはササユリが広がる小高い丘に建てられていました。これは1955年(昭和30年)8月3日に校外学習中の神坂村立神坂中学校の生徒4人が落雷事故で亡くなっているための石碑です。
神坂山へ
道を進んで行くと、先ほどの山頂への道にあるササユリとは違って、背丈の高いものになっている所があります。最初は低かったのに、だんだん高くなり引き返した所もあります。
神坂山近くの道では、富士見台高原山頂とは違って笹が高いです。笹の山を振り分けて何とか神坂山までやってきました。
萬岳荘(ばんがくそう)でおでん休憩
神坂山から萬岳荘へ向かいました。萬岳荘へ向かう道は、富士見台高原山頂に行く道のようではなく、山道と言う感じでした。熊鈴は必要そうです。
萬岳荘へ行ったらおでんを頼み、景色を見ながら休憩しました。ちょっと寒かったので温かくて美味しかったです。
萬岳荘から歩いて、駐車場へ戻りました。10月でしたが、紅葉をしている木もあり、きれいでした。この狭い道をバスが通ります。
ここから歩いて割とすぐ、神坂峠の駐車場があります。
富士見台高原への地図
富士見台高原への地図
富士見台高原いいですよ。私たちは神坂峠まで車で行って、そこから歩いて山頂まで向かったのでその角度で記事にしました。ヘブンスそのはらから来るのも展望台から違う角度で景色が見えます。また子供たちが遊べる施設やワンちゃんが走る周れるところもあるようです。冬季もスキーが楽しめるようです。
今回は初秋の富士見台高原でしたが、なんだか一年中楽しめそうですね。